情報社会と調査

世の中の情報は現代社会において「デジタル管理」が主流になっている。クラウドコンピューティングなどに代表される最新の管理システムは従来の情報保管システムとの差が天地ほどあるといえ技術の進歩が如何に高速でおこっているのか驚かされるばかりである。

提供される利便性の高品質さや、従来の情報量を凌駕するコスト削減に基づく情報処理能力は「情報社会の最先端」といえる。

身近なPC作業の中にもこうした技術による恩恵は存在し現代人の生活を豊かにしている。探偵は最先端の技術を導入した調査が求められる業種といえ、最新技術がどのような利点を持ち「利用価値が存在」するかの判断が必要である。

アナログな調査が実施されていた十数年前から現代の調査レベルは想像できなかっただろう。携帯電話がこれほど多くの利用者を獲得することも予想をはるかに上回っている現実である。

将来的に現実に起こり得ないと考える「未来像」が近い将来やって来ている。

おそらくではあるが探偵が行う調査も「スマホとwifi」の組み合わせにより「より高度な調査」が実現可能になる兆しがある。何気なくスマホをいじっているように見えて「実際には浮気現場や不正現場を撮影」となりうるのである。

私がその時、老探偵として活動しているかは見通し不能ではある(笑)

スマホと周囲への注意

公共の場所でスマホを利用しながら歩き階段を上り電車に乗る。一連の行動をスマホに眼を奪われ行っている人物を見掛ける。

立ち止まって人通りの少ない場所に移動する余裕がない人物なのだろう。忙しいことは端で見ていても理解でき「日常で見慣れた風景」にもなりつつある。

探偵も尾行中にスマホに注意をそがれる場面がある。

視界が広い探偵は「危険な場面を想定」した身のこなしが実現可能かと思う。しかし、予想外に突如「前方の人物が立ち止まったり」や「Uターン」などをした場合は回避困難である。

スマホを見ていなくとも同様のシュチュエーションを回避することは困難と考える。

特に年配の方は周囲の状況を認識して行動する行為が不得意にみえる。自ずと年配者が身近に存在している状況をいち早く認識し「予想外の行動」が起こる前提で周囲が身構えることが理想と言えるだろう。

スマホを見て行動することは高齢者が多い公共の場所では危険な行為である。このような実例をあげれば納得できる方は多いだろう。

早期に解決策が求められる社会的マナーである。