調査が必要か?の判断

御依頼者の多くは「調査が必要かどうか?」迷い相談に足を運ばれる。当社としては「相談時点での生活環境や夫婦関係」の他に今後、相談者がのぞむ生活等を総合的に判断して「調査が必要であるか判断」させていただく。

あくまで探偵が提案する言葉は「考えられる今後の展開を視野に」アドバイスを行っているだけであり「必ず予想通りの展開」に発展するものではない。はっきり言って探偵のアドバイスは「想定」なのである。

間違いなく今後の展開が「探偵の想定内」に運ぶことなど無いと断言できる。

想定外の展開が現実に起こり相談者にとって「悪い循環」に陥ることもある。探偵は想定外が起こりうることも「相談時点で考えの中にあったならば」相談者に注意を促した上で「調査を提案」するべきである。

探偵に都合の良い話ばかり提案する行為は「相談者にとってアンフェアー」であると言え相談者が調査を実施しなければと強く考える原動力になりかねない。

良識ある探偵の相談は「相談者が調査を実施した際に生じるリスク」も事前に説明できるのである。

郊外での早朝調査

本日は夜明け前に起床し少し肌寒くなった秋の早朝から自宅を出てスプリングコートを羽織り駅へ向かう。最寄り駅から地下鉄を利用するかJRを利用するか迷いながら階段を上り改札が近づいてくる。

JRを選択し券売機でスイカをチャージし改札を通過する。右手にはめた機械式腕時計はいつもどうり「5分進んで」時刻を刻んでいる。

待つことが苦手な著者は腕時計をすすめていないと「時間ギリギリの行動」をとってしまう傾向が強い。対策として編み出した「5分進めてギリギリ回避作戦」はうまくいっている。

目的地まではJRを一度乗り換える接続時間を考慮すると2時間近くかかる計算・・・列車に乗車し座席に腰掛け即睡眠状態に突入。1時間きっかりで目が覚め乗り換え駅で降車する。待ち時間が殆ど無く乗り継ぎに成功し、2度寝防止のため座席を利用せずつり革に捕まり大あくびをする。中央線に乗り換えさらに郊外へ進む「夜明け前に列車に乗車」したため天候に気が行き届いていない自分に気がつく。

本日は曇の天気予報で降水確率は10%との表示。

傘は持って来なかった事は正解だった。1時間40分電車に揺られ更に目的地まで徒歩で進行する。坂道がある新興住宅地であり調査が難航しそうな予感がよぎる。

 

 

 

 

 

正直者が・・・・

世間的な解釈のひとつに「正直者がバカをみる」とい考え方が存在する。

詐欺や悪意の餌食となってしまう「お人好し」をこのような考え方で表現する現状を個人的には好ましくおもっていない。

探偵が御依頼を受ける案件の多くは「悪意を確認する調査」である。

御依頼人の利益を害する行為があるか確認したり、御依頼人を騙す事実があるか確認したりの連続である。

法の網をかいくぐり「悪意を得意」とする人物を追求する情報をご依頼人に提供し「リスク回避」を行うことが現代社会では常識となっている。

婚約者や恋人が悪意に満ちた人物であるか?

などの相談や調査もポピュラーな調査案件となっている。

あなたが全面的に信頼する人物に疑念が生じた場合には探偵が行う各種リスク回避調査は心強く存在し「自己防衛の意味」も含め、より良い生活に役立つ調査であるといえる。

その場しのぎ

結果が見えない調査ほど無駄な事は無い。その場しのぎの手法で調査を行っても「依頼人の費用負担が増す」だけで何の情報も得られない。調査のタイミングは絶好であるにもかかわらず「満足な手法」で調査が行われない為、調査が継続できない。

ここで言うところの「依頼人が満足する」手法とは如何に?

「自分にも出来る調査手法」ならば高額な調査費用をかける意味がないとの意である。ここでプロの仕事とはどのようなクオリティーで行えば「頼んで良かった」と依頼人に思ってもらえるか「探偵業者の対応」が試される場面でもある。

私個人はこう考える。基本的な機材や手段は変える必要性は無い。御依頼者の「意向」を理解し調査現場に反映させるだけで「満足は与えられる」。端的に「この方法で結果が出なければ」と御依頼人が思える手法を現場で行えなければ「調査は継続」出来ない。あたりまえの事柄に気がつけない探偵は多いと思う。

判明率

 探偵に調査を依頼し調査結果が100%満足のゆく結果ならばベストな調査と言えるだろう。御依頼者は頼んで良かったと思い、悩みやトラブル解決に近づいたと言える。

調査の種類によっては希望に適わない「結果」が報告として行われる場合も存在している。所在調査を例に上げると理解しやすいのだが、所在の判らない人物の「居住先」を知りたい場合にベストと思われる手法を「調査方法」として選択し調査に着手する。

尾行により対象人物の帰宅先が判明すれば確実に「居住先」となるが、データや過去の情報を基に「居住先」を調べた場合には「必ず居住」しているかは未知数な場合が存在するため「100%の判明率」とは断言できない。

例としては「実家で各種届け出」をしているが、実際の居住先は「勤務先の寮などがケースとしては理解しやすいかと考える。このように「調査方法」で確実性が異なるので、相談や問い合わせの段階で「探偵に確認」する事が後々トラブル防止にもつながるため望ましい。