大至急

 探偵業務は急を要する事態が発生する。

年がら年中大至急では身がもたないが「調査の変更」に応じて緊急を要する状況に出くわす。仕事の仕方や方向性・好みも要素に関わる事でもあり「至急や急ぐ」行為が案件にどれ程メリットを及ぼすか?は仕事によりけりである。世に言う「せっかち」とは別のモノと考えて「仕事で急を要する」ため「大至急」なのである。

前記した「せっかち」は損な性分である。現代社会は過半数がせっかちなのでは?と東京では感じることだらけで「落ち着き無く」見える場合もちらほら見え隠れ。我々の子供じぶんであったなら「虫下し」を飲まされたと記憶している。

せっかちに多い傾向は物事把握が浅く熟孝が苦手なためシンプルに「物事を進行したがる傾向が強い。注意深く考えられないイコール「つまらないミス」も多い。こう考えると「せっかち」のメリットは無いと思えるのは私だけだろうか?日常生活の「不注意」から発展する事故やトラブルも「せっかち」が影響していると考えられる。余裕が感じられる物腰の人物とせわしない人物を比較したならば理解していただける事だろう。

周囲に配慮できる「余裕」と「気配り」はもっていたいものだ。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)