浮気を病気に例えた御依頼者が過去に存在した。
「●●は●●なきゃ治らない」と。
当時の私は共感した記憶がある。現在でも殆どの「浮気」につける薬はないと考えている。社会的責任も含めて「痛い目」にあうと理解していても「同じ過ちを繰り返す」殆ど動物の本能的行為に近い。
理性が無い大人による「浮気や恋愛」は第三者の目には「みっともない」行為に他ならない。人目を気にして何が楽しいのか?理解に苦しむこそこそ隠れた行為。
「パートナーを裏切る」愚かさに気づけない「悲しい生き物」にしか見えない。
自らの家庭や将来を危機にさらしても「浮気」を選ぶのだから・・・
やはり、病気に例えることがふさわしい。