偏食

以前にもお話したかもしれませんが、我が家の長女は偏食で食も細いのですが、我が家の次女はとにかくよく食べるのです。食べて食べて食べまくるのです。お肉もお魚のお野菜の果物の好き嫌いなくとにかく食べまくるのです。

しかしそんな次女も1歳を過ぎ、だいぶ自我が出て来て嫌なものは嫌、自己主張もできるようになってきました。そこで、最近は食に関しても好みのものとそうでないものが出て来たようで、嫌な食べ物のときは口を開かなかったり、首を振ったり、食べたいものを指差したりするようになってきました。とにかくお米が大好きで朝起きるとすぐにキッチン方面へ向かい、炊飯器を指差してきます。朝起きて数分しか経っていないにも関わらず、ものすごい食欲でご飯とお味噌汁、 卵焼きなどのおかず、そしてしっかりデザートにヨーグルトまでペロリとたいらげてしまいます。遥かに3歳の長女よりもよく食べます。そして、消化もよく食べたらすぐに出るので、本人も快調。お腹が張ることもなく太ってもおらずいたって健康。あんなに小さな体によく入るなぁと日々感心してしまいます。母に聞くと私も小さい頃はかなりの偏食で、お米が嫌いだったし、お野菜も全然食べられない子だったそうです。確かにお野菜を美味しいと感じるようになったのは社会人になってからかもしれません。次女を見ていると栄養面でも心配ないのですが、偏食な長女の食事には非常に苦労しています。母も同じ気持ちだったのでしょうね。

今は私もだいぶ何でも食べられるようになったので、いつかは食べ られるのだろうと気を長く持って食育も楽しんでいきたいと思います。。。

 

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