御依頼者の多くは「調査が必要かどうか?」迷い相談に足を運ばれる。当社としては「相談時点での生活環境や夫婦関係」の他に今後、相談者がのぞむ生活等を総合的に判断して「調査が必要であるか判断」させていただく。
あくまで探偵が提案する言葉は「考えられる今後の展開を視野に」アドバイスを行っているだけであり「必ず予想通りの展開」に発展するものではない。はっきり言って探偵のアドバイスは「想定」なのである。
間違いなく今後の展開が「探偵の想定内」に運ぶことなど無いと断言できる。
想定外の展開が現実に起こり相談者にとって「悪い循環」に陥ることもある。探偵は想定外が起こりうることも「相談時点で考えの中にあったならば」相談者に注意を促した上で「調査を提案」するべきである。
探偵に都合の良い話ばかり提案する行為は「相談者にとってアンフェアー」であると言え相談者が調査を実施しなければと強く考える原動力になりかねない。
良識ある探偵の相談は「相談者が調査を実施した際に生じるリスク」も事前に説明できるのである。