おばあちゃんの知恵袋

今日はおばあちゃんの知恵袋についてお話させていただきます。

昔からおばあちゃんの知恵袋という言葉がある通り、おばあちゃんは様々な知恵があるといいますよね。でも実際にそれを試した現代人はいるのでしょうか。

有名なのが「風邪をひいたときには首にねぎを巻く」というもの。私は試したことがないですが、本当に風邪は良くなるのでしょうか。そして昔の人たちはみんな実際に試していたのでしょうか。首にねぎを巻いたら逆にねぎの匂いで私は眠れなくなってしまいそうです。

でも試したい知恵袋はほかにもたくさんあります。台所のシンクを洗うときは野菜や果物の切れ端を使うとピカピカになること。魚焼きグリルの網を洗うとき、スポンジに匂いがついてしまいなかなか取れないですよね。そんなときは使い終わった麦茶のパックで洗うといいらしいです。なるほどと思いますよね。

そしてびっくりしたのが、切り傷や擦り傷には卵の薄皮がいいそうです。卵の薄皮を傷口に巻くと治りが早いとか。さすが、おばあちゃんは長く生きているぶん、暮らしに役立つ知恵をたくさん持っていますよね。こういった知恵を活用することは、現代人は忘れつつあることだと思います。今は便利なものがたくさんあるし、そんな知恵を使わなくてもどうにかなるのが現状ですが、たまにはこういう知恵を思い出して活用してみることも大切なことかもしれないですよね。

そして自分がおばあちゃんになったとき、子供たちにも伝えていけたらいいと思いま す。

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