元議員が選挙法違反と金と権力を使い、
その息子(40代)が親のおかげで議員に当選してました。
選挙で当選するには金の力は強力なのだと改めて感じさせられましたが、私が思うのは、議員といえども「仕事」であることには変わらないのに、議員を志す人がその仕事内容より「権力」「名誉」を求めすぎているのではないかということです。
もしかしたら、その「仕事」を本当にしたい議員は、自らの力で当選しているのではないでしょうか。
2世議員にはどれだけそのような人がいるんでしょう。
「権力」「名誉」を否定はしませんが、議員という職にそればかりを求めている人が、親や何やらの後ろ盾や、影で権力を行使したい人達にかつがれて当選しているケースが多いのではないですかね。