いじめは興信所で調査が可能です

学校などで起こっているいじめに関する問題では現在でもさまざまな物議を醸し出しています。
またいじめの内容も陰湿化してきたり、低年齢化してきており、更に中学生になると先輩なども加わり、高校生や成人過ぎた青年の関与もでてきています。

ましていじめにより自ら命を絶ったり、いじめが加熱し命を奪うという悲しいニュースが流れる中、陰湿ないじめに対する憎しみや憤りも湧いてきます。

いじめ問題では毎日、何かしらのいじめを受けている苦痛に対する被害者の心痛な叫びから集団心理的に暴走する加害者の心境などがさまざまに交錯、被害者ばかりではなく、
加害者にとっても周囲から手を差し延べ、救わなければならない急務と当興信所では考えています。

いじめ調査においては登下校、特に下校から帰宅までの間やお子様によっては下校後も呼び出されることも頻繁にあり、
調査が深夜までに及ぶ時間こともけっこうあります。

いじめ調査では対象となるお子様の登下校時の行動から帰宅後の行動までを調査、いじめの実態を確認していきます。
そのいじめの実態を写真やビデオで撮影し証拠として残していきます。
これは加害者やその家族、更に学校関係者などに提出しいじめの実態を認識して貰う貴重な証拠となります。
また学校内における様子につきましてはご両親や当事者のお子様の協力を得て盗聴マイクを仕込み、録音だけになりますが授業中から休み時間に至るまで調査は可能です。

実際に昼休み時間にいじめを超えた暴行している現場録音を採取、いじめの実態を公にしたことでその後の対応がスムーズにいったことは言うまでもありません。
何故、ここまで証拠に固執するかというと公立にしろ、私立にしろ学校関係者から管轄警察などに立証し認知して貰わなければなりませんし更に浮気調査などと同様に司法に委ねるケースも多いからなのです。

何しろ学校関係者はなかなか「いじめ」を認めたがらないのが実情です。
悲しいというか情けないことですが「いじめ」があると認知されるとそのクラスの担任ばかりでなく、学年主任、教頭から学校長の成績ばかりでなく、
責任問題にまで波及し更にその上部組織である教育委員会までにも及んでしまい、できるだけ学校も認めたくないのが実情のようです。
ですから「いじめ」とは認めず、ただの言い争いやちょっとした喧嘩として処理したがり、誤魔化そうと必至な部分もあるのです。

しかし、当興信所のいじめ調査ではごまかしや言い逃れできる中途半端な調査は致しません。
実際にいじめが行われていれば、相応の証拠を提出致します。
その証拠能力の高さ故に認知せざるを得ず、早急な対応が望めるのです。

お子様は親に心配を掛けたくないばかりにいじめに耐え、いじめに遭っていることをひたすら隠しています。
問い詰めてもまず打ち明けません。
そのことも汲んで下さい。
何かしらの信号は発しているはずです。
見逃さないで下さい。
少しでも大事なお子様がいじめに遭っていると感じられましたら当興信所に早急な相談を頂ければ思います。

また、いじめ調査の中には加害者に対しての調査も致します。
加害者の中にはいじめの延長でどうしようもなく加害者に加担してしまったお子様もいます。
また加害者は加害者ですがことが大きくなる前にそれなりの対処をすればことが大きくなる前に音便に解決できる場合もございます。
それを加害者であるお子様に説明するのにも証拠です。

いじめの加害者になっている可能性があると感じられる保護者の方もことが大きくなると逃避するための転居とかの負担だけではすまなくなることもあります。
兄弟などにも多大な迷惑を掛けてしまう場合があります。

ことが大きくなる前に防止策を講じましょう。
当興信所はその点での協力も惜しみません。